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社員インタビュー

プロたちと挑む、
地図と歴史に残る仕事

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1994年入社/建設部門 建設次長

仕事がしやすい環境づくりが「仕事」

現場監督として工場新築工事を担当することが多いです。作業や工程はさまざまな業種に細分化され、専門の職人さんが担います。工程管理をはじめ、品質・安全管理はもちろん、自分が特に重要視しているのが「やりやすい仕事場」を作ること。職人さんと対等の立場でつきあい、コミュニケーションを積極的に図ります。日ごろからの信頼関係が仕事の安全と安心に現れる。40年、50年も残るコンクリート建築物をつくるのだから、チームワークは重要です。

職人さんとの打ち合わせ

カタチとして残るから努力も苦労も報われる

建築の仕事はカタチとして見えますよね。子どもが通っている学校の体育館を担当したことがあって「お父さん~」と手を振ってくれました。クラスの友達でも話題になったようで「カッコいいところを見せないと」と(笑)家族に自分の仕事を見せられるのも、この仕事ならでは。苦労が喜びになって、やりがいを感じます。
職人さんたちにも家族がいます。彼らが無事に一日の仕事を終えて帰れるように、常に心がけています。

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チームワークで「仕事も遊びも一生懸命」

社内行事や催しが多いのが、わが社の特徴かもしれません。社員旅行をはじめ、野球大会に出たり釣り大会やバーベキュー大会をやったり。誰もが参加しやすいように会社側も配慮してくれますし、一緒に楽しむ職場の雰囲気があります。仕事も遊びも、やるからには一丸となってとことんやる。
チームワークの良さはコミュニケーションの良さです。お互いに情報交換することで、経験がない事例にも向き合えるノウハウが得られます。

社員旅行

就職活動中の
皆さんへメッセージ

高校、大学と土木を学び、業種違いに不安を感じていました。でも現場監督の8割が高校の学科OBと知ってチャレンジしようと。職場を見学して「一緒に働けたらいいなあ」とも思いました。仕事は習うより慣れ!「建設業はきつい」の印象を上回る魅力がここにあります。

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