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社員インタビュー

学んだことを「仕事」に
生かすやりがい

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2005年入社/建設部門 建設主任

少しずつわかってくる楽しさがある

現場監督として工程・品質・安全の管理を行っています。高校の土木学科で学んだことを活かせると思って第一建設に決めました。
入社して10年。新人のころは本当に何もわからず、指示されたことをこなすだけ。でもこの頃は現場の細かな変化がわかるようになりました。自分でも少しずつ成長していると思います。それがとても楽しい!!最近では予算管理にも携わるようになり、「日々勉強」を実感しています。

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どこにもない、大きなやりがいがある

北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅前の円形シェルター建設工事で、現場代理人を経験しました。27歳で初めて公共工事の現場所長。とにかく、周囲に迷惑かけ通しでした。先輩社員のサポートがあったからこそ、自分なりに積極的に取り組むことができました。あの時の達成感は今も忘れられません。
自分たちが作り上げた建物をたくさんの人が利用して「いいよね」と喜んでくれる。こんな大きなやりがいは、他では味わえないですよ。

朝礼の様子
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お互いが助け合えるアットホームさ

人と話すのが好きで、職人さんたちとのコミュニケーションが楽しいですね。正直、辛くて現場を投げ出したくなった時もありました。職人さんや先輩社員に助けられて、現在の自分があります。一級建築施工管理技士の資格が取得できたのも会社やみんなのサポートがあったから。学費の全額負担、現場のフォローなど本当に助けていただきました。困った時にお互い助け合う。この経験を自分も後輩たちに伝えていきたいと思います。

職人さんとのミーティング

就職活動中の
皆さんへメッセージ

実は高校時代は熱烈な野球少年。あまり将来のことは考えていなかったんです。「ものづくり」への漠然とした興味はありましたが。この仕事、夏は暑いし、冬は寒いです(笑)でも、やりがいがあります。一人でも興味を持ってくれたら業界としても盛り上がります。

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