社員インタビュー
地域に欠かせない
建設業を担う
2017年入社/建設部門
3Kイメージを払しょくしたい
高校で土木を勉強しているうちに、自分で建物を作ってみたくなったんです。建設業というと「きつい きたない 危険」のイメージ。でも、地域には欠かせない仕事だと思います。若い世代の担い手が不足しているということを聞き、業界に飛び込みました。
新人の仕事は、まず掃除です。掃除をしていると職人さんたちが声をかけてくれて、コミュニケーションになります。打ち解ければ仕事の話もスムーズになる。自分にとって掃除は重要な仕事です。
この経験が必ず役立つ日が来る
新人だと材料の名前や建設用語など、わからないことばかりです。メモを取る、自分で調べる。わからない時は必ず相談します。現場には自分の親世代の人がいて、いろんな方たちの意見を聞きながら仕事ができます。この経験が自分の成長に繋がると思っています。
経験は現場の中でしか得られません。経験を積めば判断力や対応力も備わってくる。一緒に汗を流す経験を通じて、職人さんたちの気持ちがわかる現場監督になりたいです。
「わからない」昨日からの成長
昨日までわからなかったことが、少しずつでもわかるようになる。そうすれば、お客様や職人さんたちに適切に伝えることができると思います。そうすると、職人さんに指示を出す機会も段々と増えていく。そんな自分の成長を実感できる時にやりがいが生まれます。
今は一つひとつが成長するための貴重な経験です。さまざまな会議で従業員一同が集まる機会が多いのも助かります。仕事だけでなく、いろんなことが相談できる雰囲気の良さがありがたいと思います。